CAD、日本のJIS B3401の中で、製品の形状、その他の属性データからなるモデルをコンピュータの内部に作成し解析・処理することによって進める設計と記載してあります。

三次元計測3次元CAD

3DCADデータはそのモノが画面上に立体的にリアルに表示される

 

 3DCAD   CADモデルリング

 ●人の手によって行われていた設計作業をコンピュータによって支援し、効率を高めるという目的からきた設計支援ツール。

 ●3DCADは、設計データをX方向、Y方向<Z方向で表現します。

 ●3次元CADには、ハイエンド、ミッドレンジがあり、設計の対象物と価額帯により種類分けされています。

 

 世界で使われている主なCAD

 CATIA (キャティア) 仏ダッソー社(航空機軍需産業)の開発 自動車業界、航空業界で使用している、ハイエンド3D CADシステム。

 機体構造 設計、モデリング、5軸加工を含む部品加工用NCデータ作成を目的として開発されたCAD/CAMシステムです。

 UNIGRAPHICS (ユニグラフィックス 米マクダネル・ダグラス社(航空機軍需産業)の開発 航空機開発用の流体解析用モデリングツール

 として開発。航空機は大型切削部品であるため、それらを切削するためにNC機能が開発された。

 I-DEAS (アイデアス米SDRC社(シンシナティのエンジニアリング解析会社)にて解析用のモデリングツールとして開発されました。

 90年に米Camand社を買収し、CAM機能を取り得た。 設計から製造、解析まで製品開発のデジタル製品開発システム。

 Pro/ENGINEER (プロエンジニア米PTC社(ボストンのMDA系ソフトウェア会社)の開発 解析から加工まで高い拡張性とオプションを備え

 ている。電気・情報機器産業で多く使用しています。本格的なソリット系ソフトウェアーになります。

 Solid Works (ソリッドワークス)CATIAやPro/ENGINEERの対比として、使いやすいCADとして開発された。誰でも使える操作性追求した、

 全世界で使われている、ミドレンジの3次元CADソフトウェアーで、フィーチャーベースのパラメトリックモデラーです。

 

 サーフェスCAD

 CATIAや 日立造船のGRADEなどにより、サーフェスから3次元NCデータが作成できるようになり、自動車のプレス部品を中心に利用されいる。 プレス金型メーカにより、3次元サーフェスCADの技術は確立されました。
 
 ソリッドCAD

 頂点、稜線、面および質量の情報をもち、実際の対象物に最も近い形状を表現している。形状の中と外を幾何学的に表現するので、物体の

 体積、重量、重心の計算が容易にできます。自動車業界や情報機器産業業界で、3次元ソリッドCAD化を進めています。

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 リバースモデルでのCAD 

 ①三次元計測で対象物をデータ化します。(SOLUTIONIX社のRexcanを使用)

 ②三次元計測データのポイントデータの編集を得て、点群の立体データになります。(INUS社のRapidformXORを使用

 ③点群データからポリゴン面を作成。(INUS社のRapidformXORを使用

 ④ポリゴンデータから断面ラインなどのラインを抽出します。(INUS社のRapidformXORを使用

 ⑤抽出したラインやスケッチで描いたラインを、回転する、引き出す、押出するなどのコマンドで造形。(INUS社のRapidformXORを使用

 ⑥ソリッドモデルからィーチャーベースモデリングします。(INUS社のRapidformXORを使用

 ⑥サーフェスモデルは密封作業でソリッドデータに変換して、ィーチャーベースモデリングします。(INUS社のRapidformXORを使用

 ⑦一連の作業で作成したソリッドのリバースモデルは、従来のCADモデリングに近いデータになります。

 ⑧ソリッドのリバースモデルデータは、各メーカのCAD/CAMに対応でき、NC、MCなどの機械加が可能なデータです。

 

 点群データからの面データの作成は、曲面関数へのフィッティングにより行われるため、フィレット部分の円弧はなく、細かい線のつながりの

 自由 曲線になっています、そのため面と面を延長して重なる接点で稜線を抽出、フィチャー機能でフィレットを作成します。

 

         

 

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