インペラ羽根の実物から三次元CADデータを作成します。計測データから作成したCADデータは、3D/CAM及び各種解析などに利用できます。

三次元計測3次元CAD

インペラ羽根の現物を三次元計測、計測データからCAD作成します。

 

 インペラ羽根車について

 ●インペラとは、液体用ポンプ、発電機、ターボ冷凍機の圧縮機などに使われる羽根車のことです。

 ●インペラの羽根は、基部から放射状に3~6枚の羽根が突き出す形状になっています。用途により形状が大きく異なります。

 ●揚液にエネルギーを与えるための羽根をもつ回転体です。水や蒸気などを受け、その力を利用して回転させます。

 ●遠心式では羽根、主板、側板、中板、ハブなど、軸流式では、羽根、ハブなどで構成されるポンプなどの流体機械の回転部品一つ。

 ●フィルターのインペラの羽根、外部式フィルター大流量を支えるインペラー・スピンドル・ドライブマグネット共に頑丈な作り。

 ●底面ィルター用は、円盤型のプレート構造で、下部に3~6枚背の低いブレードを一体成形しています。

 ●インペラーは強度の大きい鍛造アルミニウム合金で作られるのが一般的です。

 

 インペラ羽根車の現物形状からリバースモデル作成

 ①インペラ羽根車の現物形状を三次元計測します。 

 ②三次元計測データからポイントデータの点群データを最小化して点群データを最適化します。

 複数の方向から三次元計測した、点群データを独自のアルゴリズム(効率的手順)を利用し正確に位置合わせ。

 ③ポイントデータの点群データを、三角ポリゴンメッシュに再構成、個別ポリゴンデータを合成して最適な三次元データ。

 ④ポリゴンデータの断面を円弧や直線などの幾何線におきかえます。抽出した断面ラインを利用してCADモデリング。

 ⑤リバースモデリングの専用ソフトウェア-にて、三次元計測からリバースエンジニアリングのCADモデルを作成。

 

 リバースモデルの面について

 ●コンピュータで計算しての自動面は、形状そのままが再現できるため製品の形状評価に適していますが後工程での面修正は不可。

 ●CADモデリング方式のリバースモデル面は、履歴管理のCADモデリングのため、フィレットなどの、数値変更ができます。

   

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