ハウジング・ケースの実物から三次元CADデータを作成します。計測データから作成したCADデータは、3D/CAM及び各種解析などに利用できます。

三次元計測3次元CAD

筐体の実物を三次元計測、計測データからCADデータを作成します。

 

 ハウジング・ケースについて

 ●ハウジング・ケースとは、電気機器、機械、自動車部品などの機構部分が収まるケースをいいます。

 ●ハウジング・ケースは、デザインの選定と機構部を取り付けるスペースの確保と限られた範囲での技術・知識が要求されています。

 ●電子機器等の製品は電子回路を持つ基板やコネクター等の電子部品とそれを包むハウジングケース等の筐体部品に構成されます。

 ●電子機器の下側のハウジングと上側のハウジングはスナップフィットにより取り付けられ、ネジにより固定方法が一般的です。

 ●技術進化に伴い小型・軽量化が必要とされております。外観はシンプルでも、筐体として繊細かつ複雑な構造が必要です。

 ●速機ケース後端部に設けられたエクステンション、ガスタービン、AGEハウジング、など高温、駆動に耐える構造が必要です。

 ●携帯電話ハウジングは特に精度の要求が厳しく、電子回路の干渉確認など高い次元の技術・知識とノウハウが必要になります。

 ●高品質高強度、薄肉化、部品の一体化などの研究開発がされています。

 

 ハウジング各種

  自動車部品      燃料ポンプ     タービン      電気機器      電子機器       カメラ      防犯カメラ

 

 

 ハウジング・ケースの現物形状からリバースモデル作成

 ①ハウジング・ケースの現物形状を三次元計測します。 

 ②三次元計測データからポイントデータの点群データを最小化して点群データを最適化します。

 ③複数の方向から三次元計測した、点群データを独自のアルゴリズム(効率的手順)を利用し正確に位置合わせします。

 ③ポイントデータの点群データを、三角ポリゴンメッシュに再構成し、個別のポリゴンデータを合成して最適な三次元データにします。

 ④ポリゴンデータの断面を円弧や直線などの幾何線におきかえます。抽出した断面ラインを利用してCADモデリングします。

 ⑤リバースモデリングの専用ソフトウェア-にて、三次元計測からリバースエンジニアリングのCADモデルを作成します。

 

 自動車などのに多い複雑形状のハウジング、航空宇宙産業などに多い3次元曲面形状である製品などの解析用データを現物製品から

 採集する方法が多くなりました。解析のみに止まらず、設計のフィードバックとしてリバースモデルを利用されています。

 

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